ヨーロッパ古代・中世美術

デジタル環境のよさを活かして

「すごい建築」

今「すごい建築」をみているのだが、これは見たことがなかった ノルウェー(ヘッダール) ヘッダール・スターヴ教会 建設年代 13世紀ノルウェー最大の木造教会全体がヨーロッパの赤松でできている ヘッダール・スターヴ教会 - Wikipedia MONUMENTAL 世界のす…

中世の庭師のギルドの紋章

放送大学の科目『ヨーロッパの歴史Ⅱ―植物から見るヨーロッパの歴史―』の 第5回の講義に 中世イギリスの庭師のギルドの紋章が出てきた興味深い ヨーロッパの歴史〈1〉ヨーロッパ史の視点と方法 (放送大学教材) ヨーロッパの歴史〈2〉植物からみるヨーロッパの…

アイキャッチ画像

蛇に巻かれた人 ブログのアイキャッチ稼働の設定がしてなかったので、考えています イタリアのエステンセ・・ flora.karakusamon.com

ユイスマンの『大伽藍』

ユイスマンの『大伽藍』(シャルトル大聖堂のこと)の中の二章(「神の植物・神の動物」)を読んでいるのだが、 出てくる名前ググってもなにも出てこない ピエール・ド・カプー→ペトルス・カプアヌス ワラフリド・ストラーボ『オルトゥルス』 やっとでてきた…

「ジザン」?

パリのサン・ドニ大聖堂の棺の上の「ジザン」?、「トランジ」?(養老孟司『骸骨考』) それは何でしょうか・・ Gisant 眠っているのでなく、死んでいる→復活??? Gisant — Wikipédia この間見たエトルリアの夫婦の石棺だけれど、レプリカがルーブルにあ…

「象徴事典」

『聖書象徴事典』(マンフルート・ルルカー)・・を買おうかどうしようかと思ったのだがどうしようかな? 象徴を好んだ中世(p290) 普通、辞典類は図書で借りられないので、買うのだが、この事典は借りられた そして蔵書の方を見ると『西洋シンボル事典(…

「大いなる沈黙」(修道院)

映画『大いなる沈黙へ』オフィシャルサイト TSUTAYAで動画配信されていました 青花のギャラリーで開催中のロマネスク展のために、グランド・シャルトリューズ修道院由来のカップを取り寄せようとしたのだけど、動物の角でできているので輸入禁止になってしま…

電車でロマネスク聖堂

ミラノ→パヴィア→パルマ→モデナ ピアチェンツァなどエミリア街道沿いは電車でロマネスク聖堂を回れるのでおすすめ。ランゴバルドといえば、モンツァの冠も!鉄王冠 pic.twitter.com/GDwER19oWt — Momo Kanazawa (@momokanazawa) 2017年8月1日 モデナ以外も電…

アラベスクとフラクタル幾何学と

芋づる読書だったと思うが、図書で予約していた本を読んだ 「人類と気候の10万年史 過去に何が起きたのか、これから何が起こるのか 」 (ブルーバックス)(中川毅著) わたしとしては p66 18世紀の英国の造園家ウィリアム・ケントは「自然は直線を嫌う」と指…

ヤフオクは遠慮

ヤフオクに久しぶりに参加?して、 小学館の「ロマネスク」をゲットしようとしたのだが、 ロマネスク 世界美術大全集 西洋編8 作者: 長塚安司 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 1996/03/01 メディア: 大型本 この商品を含むブログを見る 終了30分前から、競…

「驚異の文化史」

「写本の文化誌」を予約したが 「驚異の文化史」を見返してオトラント大聖堂にはどうやって行けるのだろうか?とみてみました 写本の文化誌:ヨーロッパ中世の文学とメディア 作者: クラウディア・ブリンカー・フォン・デア・ハイデ,一條麻美子 出版社/メーカ…

修道院にて

『写本の文化誌 ヨーロッパ中世の文学とメディア』(クラウディア・ブリンカー・フォン・デア・ハイデ/一條麻美子 訳 白水社)を責了しました。“写本の製作と受容から見る中世世界”7月21日刊行です。(写真は色校正を束見本に巻いたところ)https://t.co/Kb…

建築・文化財博物館(@巴里)

ロマネスクの本場?は仏蘭西の田舎でしょうか?やっぱり? イタリアでは、ヴァチカン系のキンキラキンの教会はやっぱり、あまり好き、いや全然すきになれなくて、 良かったのは、 サン・クレメンテ教会 モデナ聖堂 サンコスタンツェ廟 サン・マルコ修道院・…

色々チケット@Roma

それにしてもヴァチカンときたらどれだけ欲張り(?)なんでしょうね・・ 目当ては葡萄唐草のこれでしたが、 見たことのあるギリシアの古壺も あることあること! 整理つきません・・・・??? おまけ: ついに『移動者の中世』(東大出版会)出た!日本と…

BC6世紀のケンタウロス(ヴィラ・ジュリア)

「ブルチのセントール」はこんなふうにむき出しだったので、びっくりした ヴィラ・ジュリア エトルスコミュージアムだが、お宝ありすぎて、入って早々に展示されている、これくらいどうでもいいんだろうか??・・みたいな感じがした BC6世紀のケンタウロス…

モデナ(3)蛇に巻かれた人

名残惜しかったが、モデナ大聖堂に別れを告げ、エステンセ家美術館へ お目当ては入ったすぐのところにありました アイオン(パネス)というそして獣帯(ゾデアック) こんな風に展示されていた(中央) モデナ大聖堂のヴィルジェルモ作 良いお顔の聖母もいま…

モデナ遠足(2)ライオンと唐草

ほぼ全ての門にライオンが 屋根の上にも クリュプタの入り口にも これがピープルド唐草 続く(蛇に巻かれた人物像)

モデナ遠足(1)クリュプタの柱頭

ここはボローニャ駅である トレニタリアのレジョナーレボルチェに乗ってモデナに遠足(6月7日の水曜日の午後) モデナの駅から徒歩で、スマホのグーグルマップで迷わず到着 感動 クリュプタへ降りる入り口 このあとロマネスクの柱頭を堪能した 続く(ライオ…

ようやく準備中

こちらにも出しておきます flora.karakusamon.com くまモンタオルが欲しい~(笑) ロンドンのホテルのバスルームで、熊本で買ったくまモンの洗い布が不思議な存在感を放っている pic.twitter.com/Ijtp2IdmUF — Momo Kanazawa (@momokanazawa) 2017年1月13日…

休憩終わり?

ヨーロッパ古代・中世美術はお休み中~ 「ギリシア伝統の東方伝播とローマ美術への継承」 「毘沙門天像の誕生 シルクロードの東西文化交流」 毘沙門天像の変遷(田辺勝美) あたりで、 ギリシアから日本へ、といったの方をみていた・・ ここら辺で、また戻れ…

「顔だけ」のケンタウロスですか

むかしシチリアのジェラとい町の発掘現場を訪ねた時、見せてもらったBC5世紀頃のギリシャ植民地時代のこの貨幣、裏面はケンタウロスだと説明されたのだけど、顔だけが人、というケンタウロスは珍しいらしい。実は日本のクダンじゃないのか pic.twitter.com/…

3冊のみ

ようやく3冊そろえました (古書) 全巻ぞろえる気はなくて、でもまだほしいですけどね^_^; 古代地中海とローマ 世界美術大全集 西洋編5 作者: 青柳正規 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 1997/05 メディア: 大型本 この商品を含むブログを見る とにかく 絞…

この唐草の宇宙飛行士だって

驚きました(なのでこちらにも再掲) When you've had a few too many beers and wake up in a bush... dressed as an astronaut! pic.twitter.com/i2IxC7SCyC — Medieval Problems (@Medieval_Probs) 2015, 9月 10 偽物?? (リーグル美術様式論 図108) やっ…

21世紀のある8月6日の朝

この1ヵ月半、試験勉強(21世紀に入りすごい進化をしている生物学と人類学)のため、中世美術お休みでした・・ ロマネスク美術革命 作者: 金沢百枝 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2015/08/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る そちらの勉強一段…

ヨーダ・・・

MY机上のヨーダ ロマネスク美術には多い、ヨーダ先生 pic.twitter.com/lhgjRgd6s6 — Momo Kanazawa (@momokanazawa) 2015, 6月 20

愛の小道具に使われた写本

ダンテ『神曲』地獄篇第5歌 愛の小道具に使われた写本・・ということだが ポオロとフランチェスカの悲恋物語 フランチェスカ・ダ・リミニFrancesca da Rimini 「図説 本と人の歴史事典」 に載っていたのは ウィリアム・ダイスの描いた夕暮れのバルコニーの「…

中世の発明品・普及品

http://blog.livedoor.jp/cucciola1007/archives/3606512.htmlキアラ・フルゴーニ女史(Chiara Frugoni 1940-)による「中世の発明品・普及品」の数々はこれ、という紹介の中に・人魚 ( Sirena-pesce ) あり

読むべき本(中世美術)

名画への旅(4) 天国へのまなざし 作者: 安発和彰,高野禎子,富田知佐子,木戸雅子,鐸木道剛,保井亜弓 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1992/10 メディア: 大型本 この商品を含むブログを見る 名画への旅(3) 天使が描いた 作者: 鶴岡真弓,安発和彰,高野禎子,鐸…

イメージ人類学?

イメージ人類学? キリストの顔: イメージ人類学序説 (筑摩選書) 作者: 水野千依 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2014/06/12 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る 時間の前で―美術史とイメージのアナクロニズム (叢書・ウニベルシタス) …

「人を住まわせた渦巻き」

ヨーロッパ中世美術講義 (岩波セミナーブックス) 作者: 越宏一 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2001/11/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る P49のカレンダーピクチャに対する オットー・ペヒト(ウィーンの美術史家)の指摘・・・がなるほ…